金運が上がった、思いがけない出来事に遭遇した、あるいは理由もなく心が浄化されたなど、多くの口コミが寄せられる蛇窪神社。
東京都品川区に位置するこの神社は、古くからの白蛇・龍神信仰の関係が現代にも息づく、強力なパワースポットとして知られています。
なぜこれほど多くの不思議体験が語られ、参拝すると運気がアップすると言われるのでしょうか。その背景にあるのは、この神社が持つ独特の歴史と信仰。
この記事では、蛇窪神社が持つ歴史的な背景から、なぜスピリチュアルな空気が流れるのかという境内の見どころ、具体的なアクセス方法、そして参拝者によって語られる不思議体験の数々を詳しく解説。
さらに、運気を最大限に引き出すための正しいお参り方法、特に金運祈願の核心である「銭洗い」の具体的な手順や、話題の待ち受けの効果とはどのようなものかまで、幅広く掘り下げていきます。
蛇窪神社への訪問を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
本記事の内容
- 蛇窪神社が持つ歴史と信仰の背景
- 参拝者によって語られる不思議体験
- 運気を高めるための正しい参拝手順と銭洗い
- 己巳の日など参拝に最適なタイミング
蛇窪神社の不思議体験の背景

蛇窪神社とは

蛇窪神社は、東京都品川区二葉の閑静な住宅街に鎮座する神社。都会の喧騒から一歩離れた場所にありながら、特に縁日には多くの参拝者で賑わう特別な空間となっています。
正式な名称は「天祖(てんそ)神社」ですが、古くからこの地が「蛇窪(へびくぼ)」と呼ばれていた歴史的な背景にちなみ、「蛇窪神社」という通称で広く知られ、多くの人々から親しまれています。
その人気と知名度の高さから、令和元年にはこの通称が正式に社名表記に加えられました。これは、神社が地域コミュニティに深く根付き、厚い信頼と愛情を寄せられていることの表れとも言えます。
この神社が全国的に有名なのは、特に金運上昇や開運のご利益が篤いとされるため。そのご利益の源泉は、境内に祀(まつ)られている白蛇様(金運・再生の象徴)と龍神様(運気の流れを司る)という、二つの強力な信仰対象にあります。
蛇窪神社は、山口県の岩國白蛇神社、群馬県の沼田市老神温泉と並び、「日本三大白蛇神社」または「白蛇日本三大聖地」の一つとして数えられることもあり、その霊験を求めて日本全国から多くの参拝者が絶えません。
鎌倉時代に創建されたと伝えられる700年以上の古い歴史を持ちながらも、現代の人々の感覚に寄り添った境内の整備が特徴であり、伝統と革新が見事に融合しています。
例えば、季節の美しい花々が水面を彩る「花手水」は視覚的にも美しく、参拝者の心を癒します。また、参拝者が能動的に参加できる「銭洗い」や「おもかる狐石」といった様々な願掛けスポットが用意されています。
こうした工夫が、参拝体験を単なる「お参り」から「スピリチュアルな体験」へと昇華させており、古くからの信仰を守る人々だけでなく、SNSなどでその美しさや魅力を知った若い世代にとっても魅力的な場所となっています。
歴史と白蛇・龍神信仰の関係

蛇窪神社の創建は鎌倉時代末期の1323年頃とされ、700年以上の歴史を有します。その始まりの背景にあるのが、この地域が深刻な旱魃(かんばつ)に見舞われた際、厳正寺の第二世法密上人が雨乞いの断食祈願を行ったこと。
祈願の場所となったのは、古池のほとりにあった龍神社(現在の蛇窪龍神社)でした。祈りによって大雨が降り、人々が救われたことから、龍神様に感謝して神社を勧請したのが蛇窪神社の起源とされています。
白蛇信仰との結びつきは、この龍神信仰と並行して、神社の創建時から語り継がれています。かつて神社の洗い場に白蛇が住んでいましたが、洗い場がなくなり、白蛇は近くの戸越公園の池へ移り住んだとされます。
その後、土地の有力者であった森谷氏の夢枕に白蛇が現れ、「元の住処に帰してほしい」と懇願。
このスピリチュアルなお告げを重く受け止めた森谷氏と宮司は、白蛇を丁重にお迎えするため、現在の駐車場付近に新たに池を掘り、辨財天社(現在の白蛇辨財天社)を建立して白蛇を迎え入れたという伝説が残っています。
この伝説こそが、蛇窪神社が白蛇様を篤く祀る直接のきっかけとなりました。境内にある「蛇窪龍神社」には、白蛇が8匹目で龍に昇華するという言い伝えを象徴し、全長8メートルの迫力ある白龍像が祀られています。
これは、白蛇としての修行や功徳が積まれ、最終的に天へと昇る龍神となるという、日本古来の信仰における「立身出世」や「願望成就」の究極の姿を象徴しているとも捉えられています。
このように、蛇窪神社は「雨乞い」という龍神への感謝から始まり、「夢のお告げ」という白蛇の神秘的な導きによって信仰が深められた、両者の関係が非常に密接な神社なのです。
境内の見どころ

蛇窪神社の境内は、都会の住宅街にありながら、一歩足を踏入れると空気が変わり、清らかで神聖な雰囲気に包まれます。その理由は、境内に複数の神様が祀られ、それぞれが異なる役割を持つ多彩な祈りの場が設けられているため。
本殿である天祖神社(蛇窪大明神)、金運と再生を司る白蛇辨財天社、そして運気の流れを司る元宮の蛇窪龍神社の三社が同じ敷地内に鎮座している点は、非常に特徴的。
参拝者はこの三社を巡ることで、総合的な開運、金運上昇、心身の浄化といった多様なご利益を一度に祈願できます。この神聖な力の相乗効果が、境内全体のスピリチュアルな空気感を高めているのです。
具体的な見どころとしては、まず「撫で白蛇」が挙げられます。これは再生や浄化の象徴とされる白蛇の像。蛇が脱皮して新しく生まれ変わるように、参拝者もこの像を撫でることで、古い厄を落とし、心身をリセットして気力を回復するという願いが込められています。
また、金運祈願の核心となる「銭回し・銭洗所」も重要なスポット。ここでは「白蛇種銭」という特別な金色のコインや自分のお金を清める儀式が行えます。
これは単なる形式的なものではなく、参拝者自身が行動を起こすことで金運を引き寄せようとする、蛇窪神社信仰の重要な実践の場であり、多くの参拝者の主要な目的となっています。
他にも、願い事の成就の時期を占う「おもかる狐石」や、心のモヤモヤを吐き出して清める「愚痴壺」など、参拝者の五感と心に訴えかけるユニークな仕掛けが随所にあります。
これらの参加型の願掛けスポットが、神様との距離を縮め、参拝をより個人的で印象深い体験にしています。これらのスポットが一体となって、蛇窪神社ならではの神聖で不思議な雰囲気を醸し出しているのです。
参拝者の間で語られる不思議体験

蛇窪神社が「不思議体験」というキーワードで検索される背景には、参拝者から寄せられる数々の神秘的なエピソードがあります。
これらは単なる偶然とは片付けられないような、参拝者の人生や心境に深く関わる出来事が多く、その不思議さが口コミで広がっています。
最も多く語られるのは、やはり金運に関する体験。例えば、「銭洗いをした数日後に予期せぬ臨時収入があった」「難航していた仕事で大きな契約がまとまった」「タイミング良く昇進が決まった」といった、具体的な金運アップの報告が数多く見られます。
これらは、参拝という行動、特に「銭洗い」という具体的な儀式が、金運の流れを変えるきっかけとなった象徴的な出来事として捉えられています。
また、白蛇の夢を見た後に参拝したら、物事が好転し始めたという話も少なくありません。白蛇は神様の使いとされるため、夢でのお告げと現実の参拝が結びついた、神聖な導きのように感じる人が多いようです。
金銭的なこと以外にも、心境の変化を体験する人も。境内で「体が温かくなるのを感じた」「理由もなく涙があふれて心が浄化された」「長年悩んでいた人間関係が円満に解決した」など、スピリチュアルな浄化や再生の力を実感する声が聞かれます。
特に、意図せず涙が流れる体験は、多くの参拝者に共通して見られる現象であり、境内の清浄な空気が参拝者の内側に溜まった疲れやストレスを洗い流している証拠とも言われています。
これらの体験談が口コミやSNSを通じて共感を呼び、広がることで、蛇窪神社の神聖なイメージを一層強めています。
@AZPANFM
— ごんまま (@tori3kuma3) September 20, 2023
今日は巳の日
蛇窪神社に参拝して参りました⛩️🐍
花手水は底にもカラフルなビー玉が敷き詰めてありとてもキレイ✨
白蛇様と竜神様が入った限定の御朱印帳もいただきました
最近心が落ち着かない事が多かったのですが何かふっ切れて心が安らかになりました
不思議ですよね☺️#虹しゃこ pic.twitter.com/h8lgfyjR7r
2月17日
— AIFUKA (@FUKA0505AI) February 22, 2025
💛ちゃんと蛇窪神社へお出かけ⛩️
参拝まで120分待ち🐍
白蛇みーくんにも出会えて運気UP
神社にいる時も色々な現象があり不思議だったなぁ🤔
帰りにずっと行きたかったThe 3rd渋谷へ
念願だったフレンチトーストプレートとcolorful sodaめちゃくちゃ美味しかった💜 pic.twitter.com/ScEuNl7HAS
蛇窪神社
— yukiko♡ (유키코 ) (@jssaranhe) November 4, 2019
今日は巳の日で大安
そして祝日だから
混雑を覚悟してきましたが、
ゆっくりとお参りが出来ました
ここを訪れると
不思議と気持ちが
落ち着くので、
時間があると
来たくなります…🙏🏻⛩✨ pic.twitter.com/YmB1z72x1r
蛇窪神社に行った時に常連さんぽい女性が神社で写真を撮ると神様の光?が映るんだよって写真撮ってくれた😊
— モモコ@2% (@momoco_753) March 4, 2023
まぁ逆光で撮れば光が入るんだけど、なんとなくヘビっぽく写ってるのすごくない?✨
事象は科学で説明つくけど、それを起こす偶然は不思議のチカラだと思ってます✨ pic.twitter.com/KHygZvCN4X
昨晩ウトウトしていたら、「明日は蛇窪神社へ」と突然のお告げがあり、本日行ってきました。不思議な感覚でしたが、お参り後、今までにないくらい身体が軽くなったような感覚がありました。一年間お世話になった白蛇の置物をお返しし、新たに購入。白蛇様、今年もまたよろしくお願いします🙏🐍 pic.twitter.com/MMqoYBCddz
— ハイジ (@Io5FuLBBaa0Gfm9) February 2, 2020
運気がアップする理由

蛇窪神社で運気がアップするとされる理由は、境内に祀られている神様たちの持つご利益が、単独ではなく、複合的に作用するためと考えられています。
第一に挙げられるのが白蛇様の力。白蛇は古来より金運や財運の象徴。さらに、蛇は脱皮を繰り返すことから「再生」や「リセット」の力も持つとされ、現状の悪い流れを断ち切り、新たな運気を呼び込むと信仰されています。
第二に、龍神様の存在です。前述の通り、蛇窪神社は龍神への感謝から始まった神社であり、龍神は水や天候を司る強大な力を持っています。
水の流れは「運気の流れ」や「お金の流れ(財運)」に例えられ、龍神の力は物事をスムーズに進め、停滞した運気を活性化させるとされています。
第三に、白蛇辨財天社に祀られる弁財天の神徳。蛇窪神社では、この弁財天は白蛇様の化身、あるいは白蛇を使者とする神として一体で信仰されています。
弁財天もまた、水と深く関わり、財運や金運、さらには芸術・芸能といった才能開花のご利益も持つ神様です。
これら「金運と再生の白蛇」、「運気の流れを司る龍神」、そして「財と才能の弁財天」という、強力な開運の要素が「蛇窪大明神」として一つの場所に集結し、互いの力を高め合っていること。
これが、蛇窪神社が強力なパワースポットとされ、参拝によって運気がアップすると言われる大きな理由なのです。
蛇窪神社の不思議体験と開運の秘訣

己巳の日と開運パワーアップ

蛇窪神社のご利益を最大限に授かるためには、参拝する「日」を選ぶことも一つの方法とされています。特に白蛇や弁財天と縁が深いとされる日が、神様とのご縁が強まり、開運のパワーアップに最適なタイミングと考えられています。
巳の日(みのひ)
「巳」は十二支で蛇を意味し、12日に一度巡ってきます。この日は白蛇様や弁財天の使いである蛇と縁が深い吉日とされ、金運や財運、あるいは芸事に関する願い事をするのに適しています。
己巳の日(つちのとみのひ)
「己巳の日」は、60日に一度しか巡ってこない、さらに特別な日。「巳の日」の力に加え、十干の「己(つちのと)」が持つ「土」の気が組み合わさります。
陰陽五行説では「土は金を生む(土生金)」という相生の関係があり、土のエネルギーが金のエネルギー(財運)を強力に生み出すとされています。そのため、己巳の日は巳の日の中でも最強の金運デーと呼ばれています。
この己巳の日には、蛇窪神社でも限定の御朱印が頒布されたり、「夢巳札(ゆめみふだ)」と呼ばれる岩国の白蛇の脱皮が入った特別なお守りが頒布されることがあり、通常の日よりもさらに多くの参拝者で賑わいます。
早朝から行列ができることも珍しくありません。この日に合わせて参拝することで、より強力なご利益を期待できるとされています。
ただし、前述の通り、大変な混雑が予想されます。限定授与品が目的の場合は早めの時間に、そうでなければ混雑を避けてゆっくりお参りできる別日を選ぶなど、ご自身の目的に合わせて計画を立てることが賢明です。

正しいお参り方法と浄化の流れ

蛇窪神社では、そのご利益をしっかりと受け取るために推奨されている参拝の手順があります。これは、境内にいらっしゃる神様方に失礼のないようご挨拶し、心身を浄化しながら、願いを届けるための「流れ」を整える作法です。
- 鳥居と手水舎 まず鳥居をくぐる前に一礼し、神様の領域に入らせていただくご挨拶をします。次に手水舎(ちょうずや)で手と口を清め、心身の穢(けが)れを祓(はら)います。
- 本殿(天祖神社) 手水舎の後は、本殿である天祖神社(蛇窪大明神)へ向かいます。主祭神である天照大御神様がいらっしゃる、神社で最も重要な場所。ここで大切なのは、いきなり個人的な願い事をするのではなく、まずは神様にご挨拶をすること。
自分の名前と住所を心の中で伝え、「お参りさせていただきます」という感謝の気持ちを先に述べます。日頃の感謝を伝えた上で、全体の開運や家内安全などを祈願します。 - 撫で白蛇 本殿の参拝後は、順路に従い「撫で白蛇」へ向かいます。ここで白蛇像を優しく撫で、自身の再生や浄化、気力の回復を願います。本格的な金運祈願の前に、まずは自分自身を清浄な状態にするステップです。
- 蛇窪龍神社 次に、元宮である「蛇窪龍神社」を参拝。ここでは運気の流れを整え、物事がスムーズに進むよう、龍神様の力強い後押しを祈願します。
- 銭洗い所 この後、金運祈願の中心である「銭洗い所」へ向かいます。(具体的な手順は次の項目で詳しく解説します)
- 白蛇辨財天社 銭洗いの一連の儀式を終えたら、最後に「白蛇辨財天社」に参拝します。ここは白蛇様の夢のお告げで建立された、金運信仰の核心となるお社。
ここで清めたお金や種銭を手に、改めて金運上昇や諸願成就を具体的に祈ります。
この順番で境内を巡拝することが、蛇窪神社の力を最大限に授かるための正しい流れとされています。
銭洗いのやり方

蛇窪神社での不思議体験や金運アップを語る上で欠かせないのが、「銭回し」と「銭洗い」の儀式。これは蛇窪神社独自の神聖な作法ですので、手順を覚えておくとスムーズです。
- 白蛇種銭を受ける まず、銭洗い所にて初穂料200円で金色の「白蛇種銭(しらへびたねせん)」を一体受け取ります。これは、あなたの金運を育てる「種」となるお守りです。
- 銭回し 石臼でできた金杯の上に、受けた白蛇種銭を乗せます。そして「お金が世の中を良く巡りますように」「お金が清らかに使われますように」と願いを込めながら、金杯ごと時計回りに3回まわします。
これは「銭回し」と呼ばれ、お金の循環(巡り)を良くするという意味が込められています。 - 銭洗い 次に、白蛇種銭と、自分の財布から取り出したお金(お札や硬貨)を一緒にザルに入れます。そして「白蛇清水」と呼ばれる水鉢の御神水で、これらのお金を浸して清めます。
白蛇様と弁財天様の力が宿る御神水で洗い清めることにより、お金に付いた不浄な気を祓い、金運を呼び込む力をチャージします。お札は端を少し濡らす程度でも良いとされています。 - 白蛇辨財天社へ 清め終わったら、ザルごと白蛇辨財天社の御前へ進み、感謝の気持ちを込めて祈願します。
- 儀式の後 清めた白蛇種銭は、金運のお守りとして財布に入れて大切に持ち歩きます。自分で洗ったお金は、感謝の気持ちを込めて早めに使う(世の中に巡らせる)か、一部を種銭として保管すると良いとされています。
金運アップの秘訣として、銭洗いするお札は新札を用意するとより良いと言われることもありますが、無理のない範囲で、お金への感謝の気持ちを込めて丁寧に行うことが最も大切です。
蛇窪神社の待ち受けの効果

近年、神社の写真をスマートフォンの待ち受け画像に設定し、日常的にそのご利益にあずかろうとする開運法が人気を集めています。蛇窪神社も例外ではなく、その強力なスピリチュアルな力にあやかりたいと、境内の写真を待ち受けにする人が多く見られます。
特に人気があるのは、以下のようなスポットの写真。
- 蛇窪龍神社の黄金の鳥居:運気の強力な入り口、物事の始まりの象徴として。
- 白蛇辨財天社の金の鯉:金運上昇の直接的な象徴として。
- 撫で白蛇の像:再生と浄化、リセットのお守りとして。
- 季節の花手水:心の癒しと運気の浄化、美しさの象徴として。
2025年には、テレビ番組で蛇窪神社と有名な女優さんがコラボレーションした待ち受け画像が「最強」として紹介され、大きな話題となりました。
これらの写真を待ち受けに設定することで、神社の神聖なエネルギーを日常的に身近に感じ、無意識のうちに開運への意識を高める、という考え方です。
もちろん科学的な根拠はありませんが、神様との繋がりを常に意識することで心が前向きになり、結果として「待ち受けを変えてから良いことがあった」という体験談に繋がっていると考えられます。
待ち受けを設定するタイミングとしては、神様とのご縁が深まるとされる前述の「己巳の日」や「巳の日」、あるいは物事のスタートに適した「新月」の日が良いとされています。
アクセス方法と最寄り駅

蛇窪神社は東京都内にありながら、複数の鉄道路線から徒歩圏内という、非常にアクセスの良い場所に位置しています。神社には専用の参拝者用駐車場は用意されていませんので、公共交通機関を利用しての訪問が強く推奨されます。
特に週末や後述する「己巳の日」などは大変な混雑が予想されるため、車での訪問は避けるのが賢明。
最寄り駅からの所要時間や路線は以下の通りです。ご自身の出発地から最も便利なルートを選ぶことができます。
| 路線名 | 駅名 | 駅からの所要時間(目安) |
|---|---|---|
| 都営浅草線 | 中延駅 | 徒歩約5分 |
| 東急大井町線 | 中延駅 | 徒歩約6分 |
| JR横須賀線・湘南新宿ライン | 西大井駅 | 徒歩約8分 |
| 東急大井町線 | 戸越公園駅 | 徒歩約12分 |
特に戸越公園駅から蛇窪神社へ向かうルートは「白蛇様の戻り道」として親しまれています。
これは、かつて白蛇様が夢のお告げの前に移り住んだとされる戸越公園から、元の住処である神社へと戻る道をたどるという、スピリチュアルな意味合いを持つ開運参拝コースです。
道中には商店街などもあり、地域の雰囲気を楽しみながら散策するのも一つの方法。
もし、やむを得ず車で訪れる場合は、神社周辺のコインパーキングを利用することになります。ただし、これらの駐車場は台数が限られており、すぐに満車になる可能性が高いです。
加えて、神社周辺は一方通行の道路が多いため、運転には十分な注意が必要です。
蛇窪神社の不思議体験の総まとめ
蛇窪神社での不思議体験やご利益について、その背景と具体的な方法を解説してきました。最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- 蛇窪神社は東京都品川区に鎮座する
- 正式名称は天祖神社だが「蛇窪神社」の通称で知られる
- 鎌倉時代創建の由緒ある神社である
- 白蛇信仰と龍神信仰が深く根付いている
- 日本三大白蛇神社のひとつに数えられることもある
- 主なご利益は金運上昇、再生・浄化、立身出世である
- 境内には撫で白蛇や銭洗い所など見どころが多い
- 不思議体験として臨時収入や心境の変化が語られることが多い
- 運気アップは白蛇・龍神・弁財天の複合的な力によるものだ
- 参拝に最適なのは巳の日、特に己巳の日である
- 己巳の日は60日に一度の最強金運日とされる
- 参拝は本殿での自己紹介と感謝から始める
- 推奨ルート(本殿→撫で白蛇→龍神社→銭洗い→辨財天社)を巡る
- 銭回しと銭洗いは金運祈願の重要な儀式
- 清めた白蛇種銭は財布のお守りとして持ち歩く
- 境内の写真を待ち受けに設定し開運を願う人も多い
- 複数の駅から徒歩圏内でアクセスしやすい

