【大國魂神社のスピリチュアルガイド!】武蔵総社と六所宮の秘密とは

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こんにちは。神社行くんじゃ、運営者の「LUCK」です。

「大國魂(おおくにたま)神社のスピリチュアルなご利益って?」とか、「都内最強クラスのパワースポットって聞いたけど本当なの?」そんな風に思ってこの記事にたどり着いたのかもしれませんね。

大國魂神社はただ古いだけじゃなく、強力な縁結びや厄除け、仕事運アップのパワーがあると言われています。特に境内の御神木はすごいエネルギーがあるとか、参拝方法にもコツがあるとか…。

でも、具体的に何がすごいのかわからないことが多いと思います。

この記事では、大國魂神社のスピリチュアルな魅力の源泉から、具体的なご利益、そしてパワーをしっかり受け取るための参拝順路やお守り、御朱印の情報まで、私が知っていることをギュッとまとめてみました。

本記事の内容

  • 大國魂神社のスピリチュアルな力の秘密
  • 縁結びや仕事運など具体的なご利益スポット
  • パワーを逃さない正しい参拝方法と順路
  • おすすめのお守りや御朱印の種類
目次

大國魂神社のスピリチュアルな力の源泉

大國魂神社 スピリチュアル

大國魂神社が「都内最強クラス」のスピリチュアルスポットと呼ばれるのには、単に「歴史が古いから」というだけでは説明がつかない、明確な理由があります。

ここでは、その圧倒的なパワーがどこから来ているのか、その秘密の核心に迫ります。

多彩なご利益

大國魂神社 スピリチュアル

大國魂神社の主祭神は、その名も「大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)」です。神社のお名前そのものですね。

この神様、実はとても多面的で強力な神格をお持ちなんです。

最も有名なのが、出雲大社の「大国主神(おおくにぬしのかみ)」と御同神(同一の神)とされていること。大国主神といえば、日本神話で最も有名な「縁結びの神様」。

そのため、大國魂神社にも都内屈指の強力な縁結びパワースポットとして、多くの参拝者が訪れます。

ですが、この神様のご利益はそれだけにとどまりません。俗に「福神」として、また「厄除け・厄払い」の神様としても非常に著名で、私たちの日常生活全般を守護してくださる力を持っています。

さらに注目したいのが、大國魂大神が遠い昔にこの武蔵国を開拓し、人々に「衣食住の道」を教え、さらには医療法」や「まじないの術」までも授けられたという伝承。

この「まじないの術」を授けた、という点がスピリチュアルな観点から非常に重要だと感じています。現代の言葉で言えば、「マニフェステーション(願いの現実化)」や「ヒーリング(治癒)」の技術の原型とも解釈できるからです。

つまり、大國魂大神は、単にお願いを聞き届けるだけでなく、私たち参拝者が自ら「現実を好転させるための知恵と力(術)」を授けてくれる、能動的な側面もお持ちだということなんです。

ここでのお参りは、「○○が欲しい」という祈りであると同時に、「○○を達成するための力をください」という、自己実現のエネルギーを引き出すための祈りにもなるんですね。

六所宮の秘密

大國魂神社 スピリチュアル

大國魂神社のスピリチュアルな特異性を理解する上で、絶対に欠かせないのが「武蔵総社(むさしそうじゃ)」「六所宮(ろくしょぐう)」という二つの側面。

まず「総社」とは、その地域(ここでは武蔵国)の神社の神様たちを、一箇所に集めてお祀(まつ)りした神社のことを指します。

平安時代、国司(今でいう県知事みたいな役職です)は、任国内の主要な神社をすべて巡拝するのが義務でした。でも、広大な武蔵国の神社を全部回るのは、はっきり言ってめちゃくちゃ大変です。

そこで、主要な神社の神様たちを一箇所にお招きして、まとめてお参りできるようにしたのが「総社」の始まり。大國魂神社は、その「武蔵国バージョン」というわけです。

さらに、その総社の中でも、特に霊格が高いとされた武蔵国の「一之宮」から「六之宮」までの主要な六つの神社(著名六神社)を合祀(ごうし)しています。このため、大國魂神社は「六所宮」とも呼ばれるのです。

この「六所宮」であることが持つスピリチュアルな意味は本当に絶大。

「ご利益6倍超」とも表現されるように、本来であれば広大な武蔵国全域(現在の東京都、埼玉県全域、神奈川県東部)を巡礼しなければ得られない、六社分の強大なご利益を、大國魂神社に「一度参拝するだけ」ですべて受けることができるのです。

これは、多忙な現代人にとって「スピリチュアルなワンストップ・ソリューション」とも呼ぶべき、最強の霊的機能ですよね。この場所で、武蔵国中の神々からのバックアップを得られる。

これが「願いが叶いやすい」と言われる、最大の構造的根拠だと思います。(その歴史的な重要性から、大國魂神社の例大祭「武蔵府中のくらやみ祭」は、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。(出典:文化庁 国指定文化財等データベース))

本殿に集結する「六所の神々」

具体的にどの神様(神社)が集まっているのか、一覧にしてみました。これだけの神様が一度に力を貸してくれると考えると、すごいです。

スクロールできます
祀られる神(神社)ご利益(一例・解釈)
一之宮小野大神(小野神社)産業発展、開運厄除
二之宮小河大神(二宮神社)国土安泰、開運
三之宮氷川大神(氷川神社)厄除け、縁結び、商売繁盛
四之宮秩父大神(秩父神社)知恵、学業成就、開運
五之宮金佐奈大神(金鑽神社)金運、製鉄、武運長久
六之宮杉山大神(杉山神社)開拓、厄除け、交通安全

ご覧の通り、縁結びのスペシャリスト(氷川大神)、金運の神様(金佐奈大神)、知恵の神様(秩父大神)など、あらゆる願い事に対応する神々が、主祭神・大國魂大神のもとに集結している。これが大國魂神社の圧倒的な強みなんです。

なぜ万能?大國魂大神の神格

大國魂神社 スピリチュアル

「六所宮」のシステムもすごいですが、やはり中心となる主祭神「大國魂大神」の万能性が、この神社のパワーの核となっています。

先ほども触れましたが、この神様は「縁結び(大国主神)」の側面と、「生活基盤(衣食住・医療・まじない)を授けた」側面を併せ持っています。

この「生活基盤を授けた」という点が、現代のご利益でいう「仕事運」「商売繁盛」「健康運」に直結していると、考えられます。

仕事やビジネスは、まさに現代の「衣食住」を得るための基盤。そして、「医療法」は健康の、「まじないの術」は現実創造(=仕事の成功や良縁の引き寄せ)の力です。

つまり、大國魂大神は、私たちのスピリチュアルな願い(縁結び)と、現実的な願い(仕事・健康・お金)の両方を力強くサポートしてくれる、非常にバランスの取れた万能の神様なんです。

だから、大國魂神社での参拝は、「○○が欲しい」という具体的なお願いだけでなく、「自分自身が持つ潜在能力を引き出し、現実を切り開くための知恵と力をください」という、自己実現のエネルギーをチャージするような祈りが、とてもしっくりくる場所だと思います。

境内で感じる「呼ばれる」サイン

大國魂神社 スピリチュアル

スピリチュアルな感度が高い人の間では、「神社に呼ばれる」という感覚がよく話題になります。これは、参拝が神様に歓迎されている証拠であり、ご利益を受け取る前兆とも言われていますね。

大國魂神社で「あ、今、歓迎されてるかも?」と感じるかもしれない、一般的なサインをいくつかご紹介します。

大國魂神社で「呼ばれる」とされるサイン

  • 急な天候の変化: 参拝しようと鳥居をくぐった瞬間、急に風が吹く。特に、御神木の大銀杏の無数の葉が、ザワザワと一斉に音を立てるような風は、神様が歓迎しているサインとよく言われます。また、曇り空から光が差す、小雨が降る(浄化の雨)などもそうです。

  • 境内の静寂: 週末などで多くの参拝者がいるはずなのに、自分が拝殿の前や御神木の前に立った瞬間だけ、ふと周囲の音が消え、神聖な静寂に包まれるような感覚です。

  • 神事との遭遇: 特に日程を合わせたわけでもないのに、偶然訪れた日に神事(御祈祷や例祭、奉納演武など)や、神前結婚式に遭遇すること。これは、神様からの「祝福」のエネルギーを共有できる、最も幸運なサインの一つとされます。

  • 夢や直感: 特に行く予定がなかったのに、夢に見たり、「大國魂神社」という言葉や府中の情報が何度も目に入ったりして、急に「行かなければ」という強い直感に導かれること。これが「呼ばれる」ことの最も一般的な始まりかもしれません。

サインはあくまで「おまけ」です

これらのサインは、あくまで一般的に言われているもの。こうした現象を感じなくても、神様が歓迎していないわけでも、ご利益がないわけでもありません。

大切なのは、こうしたサインを探すことよりも、自分自身の心を静かにして、神様やその場所のエネルギーに意識を向けること。「今日はツイてるかも」くらいに、ポジティブに受け取るのが良いですね。

人形流しで厄除けと浄化を

大國魂神社 スピリチュアル

大國魂神社には、他の神社ではあまり見かけない、とても特徴的な厄払いの儀式があります。それが人形(ひとがた)流し」。

これは、自分の身に降りかかるかもしれない厄や、知らず知らずのうちに溜まった穢れを、自分の身代わりとなる「人形(ひとかた)」に移して水に流し、お清めする神事です。

拝殿に向かって左手奥に進むと、「みそぎ川」と呼ばれる小さな小川と、人形(ひとがた)が置かれた場所(人形流しの斎場)があります。

人形流しのやり方(ステップ)

  1. まず、紙でできた「人形」を一体(初穂料は賽銭箱にお気持ちで納めます)手にとります。
  2. その人形に、自分の名前と年齢を書きます。
  3. 人形で、自分の体の調子が悪いところや、気になる部分(例えば頭や肩など)を撫でて、自分の厄や穢れを人形に移すイメージをします。
  4. 人形に向かって、三回息を吹きかけます。(これで自分の魂の一部が人形に移るとされています)
  5. 最後に、「祓え給い、清め給え(はらえたまい、きよめたまえ)」と心の中で唱えながら、その人形を「みそぎ川」にそっと流します。

人形が水に溶けて流れていくことで、自分の厄も一緒に清められ、水に流されていく、というわけですね。

参拝は「浄化」から「充電」へ

スピリチュアルな体験は、「パワーを得る(充電)」ことと「厄を流す(浄化)」ことの両輪で成り立っていると、考えます。

御神木や本殿で高次のエネルギーをいただく前に、まずこの「人形流し」で自分自身の穢れを祓い、まっさらでクリアな状態になること。これが、神様のエネルギーを素直に受け取るための、とても重要な準備になると思います。

参拝の最初に訪れるか、あるいは参拝の最後に全ての厄を流して帰るか、どちらも良いですが、私は最初に浄化しておくことをおすすめします。

大國魂神社のスピリチュアル体験ガイド

大國魂神社 スピリチュアル

さて、大國魂神社の圧倒的なパワーの源泉がわかったところで、次は、その広大な境内をどう巡ればいいのか、具体的なパワースポットと参拝方法を詳しく見ていきましょう。神々の力を最大限に受け取るための、私なりの体験ガイドです。

最強パワーの御神木

大國魂神社 スピリチュアル

大國魂神社の境内で、本殿と同等か、あるいはそれ以上に強力なエネルギーを放っていると私が感じる場所。それが、本殿の裏手(御本殿の近く)にそびえ立つ、推定樹齢1000年の「御神木(大銀杏)

この御神木は、都内でも最強クラスのパワースポットとして知られ、大國魂神社の力の中心であるとさえ言われています。特に、「強力な仕事運」および「縁結び」のパワースポットとして非常に有名です。

理由は、主祭神である大國魂大神(大国主神)の持つ二大ご利益(縁結び・生活基盤=仕事運)のエネルギーを、この樹齢1000年という圧倒的な生命体が、大地から吸い上げ、参拝者が「直接触れられる」形で増幅・放射している「聖なるアンテナ」のような存在だから、と解釈されています。

御神木のエネルギーの感じ方

多くの参拝者が、この御神木に触れることで「不思議な温かさ」や「優しいエネルギー」「ビリビリとした感覚」などを感じると証言しています。

参拝時は、ただ見るだけでなく、許可されている範囲で(柵があるので根本には触れませんが、幹の近くで)そっと手をかざしたり、幹に意識を集中させたりしてみてください。

  1. まず、心を落ち着かせ、深く呼吸をします。
  2. 目を閉じ、自分の願い(仕事の成功、良縁など)が、この大樹の強大な生命力と共鳴するイメージを持ちます。
  3. 木の幹から放たれる「温かさ」や「エネルギー」に意識を集中させます。

都会の喧騒を忘れさせてくれるような、神聖な存在感と静かな自然環境が、心身ともに深いリラックスと癒し(心の安らぎ)をもたらしてくれます。ここで得たエネルギーをしっかり体に記憶させて、持ち帰りたいですね。

女性の願いは宮乃咩神社へ

大國魂神社 スピリチュアル

境内には多くの摂末社(本社に付属する神社)がありますが、特に女性の願い事(縁結び・安産・芸能)に強いとされるのが、参道の左手にある宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)」

御祭神は、天鈿女命(アメノウズメノミコト)。

アメノウズメは、天の岩戸隠れの神話で、天照大神が岩戸に隠れて世界が真っ暗になった時、情熱的で少しセクシーな(?)踊りを披露し、八百万の神々を大爆笑させました。

その騒ぎに「何事?」と天照大神が岩戸を少し開けた、という有名なシーンで活躍する女神。この神話から、彼女は「演芸の神」として崇敬されています。また、神々や人々を「結びつけた」ことから、縁結びの神ともされています。

北条政子も祈願した「創造」のパワースポット

この神社の霊力を裏付ける強力な逸話として、鎌倉幕府を開いた源頼朝の妻・北条政子が、自身の安産を祈願した神社として知られています。

北条政子は、日本史上でも稀に見る強力な女性指導者(尼将軍)です。彼女がわざわざここで祈願したという事実は、この神社の「安産」のご利益が、単に「安全に産む」ことだけを意味しない可能性を示唆していると思います。

それは、「無事に(最強の)世継ぎを産む」という、当時の国家レベルのミッションに応えたということです。

これを現代的に解釈するならば、ここのご利益は「新しい命」だけでなく、「新しいプロジェクト」「新しいキャリア」「新しい作品」を無事に“産み出す”といった、より広義の「創造」の成功を祈願する場所として、極めて強力なパワーを持つと考えられます。

現代の女性起業家、キャリアウーマン、クリエイターにとって、最強の「仕事運(=創造運)」の祈願所とも言えるかもしれません。

特有のスピリチュアル儀式:「ひしゃく奉納」

宮乃咩神社には、安産祈願のための特徴的な儀式があります。それは、底が抜けた「ひしゃく」を奉納すること。

  • 意味: 「水が(底から)スーッと抜けるように、お産が軽くなるように」という願いが込められています。
  • 授与: このひしゃくは大國魂神社の授与所でいただくことができます。
  • 初穂料: 1500円です。(※初穂料は変更される場合がありますので、現地でご確認ください)

ご利益を高める参拝方法

大國魂神社 スピリチュアル

どれほど強力なパワースポットでも、その力を正しく受け取るための「作法」を知らなければ、ご利益は半減してしまうかもしれません。ここで解説する作法は、単なるマナーではなく、神様との「チャンネル」を正しく合わせるための神聖な儀式です。

神様に歓迎されるための「基本作法」

大國魂神社が公式に案内している参拝の作法(二拝二拍手一拝など)は基本ですが、スピリチュアルな観点で特に意識したいポイントを解説します。

  1. 鳥居(結界の入り口): 鳥居をくぐる前に会釈をし、俗世から神域に入る「意識の切り替え」を行います。ここでスマホをマナーモードにし、気持ちを落ち着かせてから境内に入りましょう。

  2. 手水舎(てみずしゃ): 心身を清めるための重要な儀式です。柄杓で水を汲み、左手→右手→口(左手のひらに水を受けて)→柄杓の柄(え)の部分、の順に清めます。

  3. 参道(神の道): 参道の中央は「正中(せいちゅう)」と呼ばれ、神様の通り道とされています。参拝者はこの神聖な中央を避け、敬意を払い左端を歩くようにします。 「正中を避ける」ことのスピリチュアルな意味これは単なるマナーではありません。

    神様の通り道を塞ぐことは、そのエネルギーに真正面から衝突することを意味します。スピリチュアルな力を「受け取りたい」と願う者は、まず「受け取るためのスペース(謙虚さ)」を自ら示す必要があります。

    物理的に端を歩くという行動こそが、「私は神様の力を敬い、謙虚に受け取る準備ができています」という精神的な意思表示となるのです。

  4. 拝礼(神との対話): 賽銭箱の前で会釈をし、お賽銭を入れます(投げ入れるのではなく、そっと入れるのが望ましいです)。そして、「二拝二拍手一拝」。

    拍手の際、右手を少し手前に引いてずらすのは、神と人を区別し、音をより響かせるためとされます。両手を合わせたまま、心を込めてお祈りしましょう。

ご利益を最大化する「参拝順路」

広大な境内と多くの摂末社を持つ大國魂神社では、効率的に、かつ敬意を持ってパワーをいただくための「順路」が重要です。どのような願い事であれ、最初に本社の本殿(六所宮)に参拝することが大前提。

まずは主祭神と六所の神々に感謝とご挨拶を捧げます。以下は、スピリチュアルなご利益を最大限に高めるための、私のおすすめルートの一例です。

LUCKおすすめのスピリチュアルな参拝順路

  1. 【浄化】鳥居〜手水舎: 俗世の穢れを落とし、心身をリセットします。

  2. 【浄化・厄除け】人形流し(拝殿左手): まずは自身の厄や穢れを浄化します。まっさらな状態で神様と向き合うための準備です。(関東で厄除けに強い神社をお探しの方も、まずはここでしっかり浄化を)

  3. 【ご挨拶】本殿(六所宮): 主祭神・大國魂大神と、武蔵国の六所の神々に、日頃の感謝とご挨拶を伝えます。「いつもありがとうございます」と。

  4. 【個別祈願】摂末社: 本殿へのご挨拶が終わったら、自身の具体的な願い事に応じて、専門の神様へ詳細を報告します。
    • 縁結び・安産・芸能: 宮乃咩神社(参道左手)
    • 厄除け・厄払い: 八幡神社(本殿裏手)
    • 出世・勝負運: 東照宮(徳川家康公)

  5. 【エネルギーチャージ】御神木(大銀杏): 最後に、境内最強のスポットで、神々の力と大地の生命力を「チャージ」します。ここで得たエネルギー(温かさ)を身体に記憶させ、神域を後にします。

仕事運と縁結びのお守り選び

大國魂神社 スピリチュアル
大國魂神社 公式HP

参拝で得たご利益や決意を、日常生活でも維持するためのアイテムが「お守り」。

大國魂神社は「仕事運」や「商売繫盛」のご利益で有名ですが、公式のお守りのラインナップには「仕事運御守」という名のものは存在しません(2025年現在)。

これは、参拝者が「どれを選べばいいか分からない」という「お守り迷子」の状態に陥りやすいポイントです。しかし、神様の神格を正しく理解すれば、どのお守りが自分の願いに最適かが見えてきます。

以下に、スピリチュアルな解釈に基づいた「目的別」のお守りガイドを示します。

【重要】仕事運・金運・成功を願うなら

「開運小槌御守」(初穂料 800円)

「仕事運」を求めるなら、私はこれを一番におすすめします。なぜなら、主祭神・大国主神は、七福神の「大黒天」と習合(神仏習合の考え方で同一視されること)するから。

大黒天様の持ち物こそが、富とチャンスを「打ち出す」あの小槌です。このお守りは、大國魂大神の「商売繫盛」「仕事運」のご利益を最も強く象徴するお守りと言えるでしょう。

【強力】運命の人と結ばれたいなら

「縁結御守(貝守)」(初穂料 800円)

縁結びのお守りも複数ありますが、特におすすめなのが貝の絵柄が施されたこのお守り。これは、平安時代の貴族の遊び「貝合わせ」がモチーフになっています。

「貝合わせ」で使う貝(蛤など)の貝殻は、対になる貝殻とはピタリと合いますが、他のどの貝殻とは絶対に合いません。このことから、「この世にただ一人しかいない、完璧に合致する運命の相手」との縁を結ぶ、非常に強力な縁結びのお守りと解釈できます。

その他のおすすめお守り

  • えんむすび御守(二体一対 / 1,000円): 二体で一つのペアになっているお守り。パートナーと片方ずつ持つ、あるいは良縁を願って持つことで、強い結びつきを祈願します。

  • 身体安全御守(800円): 厄除けの神としての最も基本的なご利益。厄を払い、心身の安全を守るお守りです。

お守り・授与品についてのご注意

ここで紹介したお守りの名称やデザイン、初穂料は、神社の都合により変更される場合があります。あくまで参考情報とし、最新の正確な情報は、必ず現地の授与所(社務所)にて直接ご確認ください。

参拝時間や御祈祷の受付時間なども、大國魂神社 公式サイトで事前に確認しておくと安心ですね。

御朱印で武蔵総社の力を

大國魂神社 スピリチュアル

参拝の証として御朱印をいただくことは、神様とのご縁を結ぶ大切な行為です。大國魂神社で通常いただける御朱印は1種類です(※お正月や例大祭などで限定御朱印が授与される場合もあります)。

御朱印帳に墨書きで力強く「武蔵総社」と書かれ、「大國魂神社印」の朱印が押されます。この御朱印をいただくことのスピリチュアルな価値は、まさにこの「武蔵総社」という文字に集約されています。

これは単なる記念スタンプではありません。大國魂大神に加え、武蔵国の六所の神々すべての「参拝証明」を一挙にいただくことを意味します。

あの「ご利益6倍超」とも言われる六所宮の御神徳を、「形」としてお持ち帰りする、最強の spiritual item と言えるでしょう。御朱印をいただくことで、神様とのご縁がより一層深まる気がしますね。

御朱印情報(目安)

  • 種類: 通常1種類
  • 初穂料: 300円
  • 授与場所: 社務所(御朱印受付所)
  • 受付時間: 一般的に午前9時から午後5時頃までですが、行事などにより変動する場合があります。

※御朱印帳もオリジナルデザインのものが授与されています。初穂料や受付時間など、詳細は現地にてご確認ください。

大國魂神社のスピリチュアル巡りの総括

大國魂神社 スピリチュアル

ここまで、大國魂神社のスピリチュアルな魅力について、その源泉から具体的な巡り方まで、詳しくご紹介してきました。

大國魂神社が「都内最強クラス」と呼ばれるスピリチュアルな理由は、

  1. 神話の時代から続く、縁結びから厄除け、さらには「まじないの術」まで司る大國魂大神の万能の力
  2. 武蔵国の主要な神々が結集し、一度の参拝で六社分のご利益を賜る「六所宮」という強力な霊的システム
  3. その神々のエネルギーを現代に増幅して伝え続ける、樹齢1000年の「御神木」という圧倒的な生命力

という三つの強大な力が奇跡的に融合している点にあると確信しています。

この神聖な場所への参拝は、ゴールではなくスタート。御神木に触れて感じた「温かさ」や、六所宮の前で立てた「決意」を、持ち帰ったお守りや御朱印と共に、日常の中で何度も思い出すことが重要です。

大國魂神社の神々は、あなたの「縁結び」「厄除け」「仕事運」の好転を、ただ待っているだけでなく、参拝者自らが掴み取るための「まじないの術(=知恵と力)」を授けてくれる存在なのです。

東京の中心、府中にあるこの神聖な「気の集積地」で、新しい人生の第一歩を踏み出すための、大いなる力をぜひ受け取ってください。

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